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みどりが萌える・子どもが育つ・きずなを結ぶ 小金井市
小金井の地名は、「黄金に値する豊富な水が出る」ことから、黄金井(こがねい)が小金井になったと言われています。また、中世には、現在の前原町南部が金井原(かないはら)と呼ばれており、あるいは、土地の支配者金井氏にちなむ地名という説もありますが、明らかではありません。
明治維新後、廃藩置県によって神奈川県に属し、明治22年、町村制の施行により、小金井村、貫井村、貫井新田、小金井新田、梶野新田、関野新田、十ヶ新田に、下染屋、押立、人見、本多新田、是政、上石原の飛地を加え、現在の市域とほぼ同じ小金井村を発足させました。昭和12年2月11日には町制を施行しています。
昭和33年4月5日、「地方自治法の一部を改正する法律」が公布、施行され、市になる要件が人口5万人以上から3万人以上に緩和されたことに伴い、昭和33年10月1日に市制を施行しました。その後、人口は急増し、現在は、12万人を超える人が小金井市で暮らしています。市内に大学や研究施設が設置され、住宅都市、文教都市としての性格が強いまちです。
なお、平成30年10月1日、小金井市は市制施行60周年を迎えます。記念式典・記念イベントなど、さまざまな市制施行60周年記念事業を実施しますので、ぜひ、ご注目ください。
小金井市イメージキャラクター「こきんちゃん」
市制50周年を記念して、市のイメージキャラクターをスタジオジブリの宮崎駿監督に描いていただきました。「子どもが元気な町が発展するんです。」という思いが込められています。
市内外で愛されるこきんちゃんはさまざまなイベントに登場しています。