本記事は、職場体験学習の一環として東大和市立第三中学校の生徒さんに作成いただきました。
中学生が地域貢献活動に関心を持ち、理解を深めることを目的に、東大和市に編集部拠点を持つTAMA ebooks 編集部で、9月に発行された多摩地域の広報誌の中から興味のある話題を選び、構成や文章を考えながら広報誌をもとにした「自分たちが伝えたいこと」を形にしています。
防災月間や救急の日があることから、9月の広報誌では防災や防犯や救急に関する特集が多数組まれ、中学生たちからも注目が集まりました。
そんな中学生ならではの視点で執筆された記事を、ぜひお楽しみください。
(体験実施日:2026年9月10日・11日)
9月1日は「防災の日」です。
ここ最近、地震や大雨、台風などの災害が毎日のように起こっています。みなさんは水や食料、日用品を備蓄していますか?今、ドキッとしましたね。「どんなふうに災害への備蓄をしなければいけないのかわからない」、「災害が起きた時にどんな行動をすればよいのか分からない」という人はこの記事をぜひ読んでみてください。
〜広報あきる野 令和8年9月号「9月1日は防災の日 地震・台風・大雨!「もしも」に備える」より〜
地震への対策
皆さん、地震への対策はしていますか?ここでは地震の発生により起こる被害への対策を二つ紹介します。
〇火災対策
地震による停電からの復旧時の火災を防ぐため、揺れを感知して自動で電気を遮断する「感震ブレーカー」の設置が効果的です。
〇家具類の転倒・落下・移動防止対策
棚やタンス等を壁で固定したり、就寝時に起こる地震への対策として、物を置かない安全なスペースを確保するなど対策をしておきましょう。
備えて安心!「日常備蓄」
いつ起こるかわからない災害に備えて、食料や日用品を多めに買い置きする日常備蓄「ローリングストック」を取り入れてみませんか?
例えば、レトルト・缶詰・パックご飯・お菓子・水(一人当たり一日三リットル)などの食料品や、トイレットペーパー・カセットボンベ・衛生用品(持病の薬)などの日用品最低三日分、できれば一週間分は備えましょう。
またこのような災害への備えは普段の買い物を少し工夫するだけで始められます。日頃から「日常備蓄」をしてみてはどうでしょう。
いざとなったら役立つ!豆知識
地震などの大きな災害が起こったとき、建物が無事であっても「断水」や「下水道の破損」により、いつも使っている水洗トイレが使えなくなる可能性が高くなります。しかし、トイレを我慢すると、返って体調を崩す原因になります。そのため事前の備えが大切です。
そこで問題です。もし災害が起き水洗トイレが使えなくなったときに使う「携帯トイレ」。そんな携帯トイレの用意しておくと良い最低の個数とできれば用意しておきたい個数は何回分だと思いますか。
答えは… 最低15回分、できれば35回分あると安心でしょう。
地元の会社で働く人の声
防災について多摩地域内にお住まいの会社員の方にインタビューをしました。
Q家で備蓄されていますか?
Aはい。例えば、缶詰めやレトルト食品などの備蓄をしています。
Qお住まいの地域にどんな防災のサービスがあると嬉しいですか。
A地震や火事があってもみんなが集まれる大きな公園があると嬉しいです。
とおっしゃっていました。インタビューにお答えいただきありがとうございました。
みなさんにこの記事を読んで、「日常備蓄をしてみたいな」「この記事を読んで初めて知った!」など少しでも防災について考えてもらえれば幸いです。ぜひ、日頃から防災をして「もしも」のときに命を守れるようにしましょう。






