本記事は、職場体験学習の一環として東大和市立第三中学校の生徒さんに作成いただきました。
中学生が地域貢献活動に関心を持ち、理解を深めることを目的に、東大和市に編集部拠点を持つTAMA ebooks 編集部で、9月に発行された多摩地域の広報誌の中から興味のある話題を選び、構成や文章を考えながら広報誌をもとにした「自分たちが伝えたいこと」を形にしています。
防災月間や救急の日があることから、9月の広報誌では防災や防犯や救急に関する特集が多数組まれ、中学生たちからも注目が集まりました。
そんな中学生ならではの視点で執筆された記事を、ぜひお楽しみください。
(体験実施日:2026年9月10日・11日)
広報誌に救急車の呼びすぎはよくないと書いてあったので記事にしました!
皆さんは、もし友達や家族に救急車を使っていいのかわからない症状が出たら、どうしますか?そんな時には、この記事を読めば安心です!
〜市報むさしむらやま 令和8年9月1日号「現場の声 救急車の適正利用を考える」より〜
まずは、救急車の問題の現状について知っておきましょう!
救急車の出場件数は全国で増加傾向にあります。武蔵村山市内の救急車出場件数はこの10年で1.2倍にまで増加しています。ですが、武蔵村山市を管轄する北多摩西武消防署に配置されている救急車は3台限りです。
よって、緊急性のない利用が増えると、救えるはずの命が救えなくなってしまう可能性があります…
救急車が必要な方のもとへ迅速に向かうには、私たち市民一人一人の協力が必要不可欠なのです!!
救急車はどんな時に使えば?
「でも、どうしたら救急車を呼ぶか呼ばないか判断できるの?判断基準は?」と思うことがあると思います。
厚生労働省の基準では、このような基準があります。意識障害、冷や汗を伴うほどの強い吐き気、けいれん、けがややけど、飲み込みなどです。
ものの10分で死に至ってしまう飲み込み(窒息)など、緊急性の高いと判断したことは迷わず救急車を呼んでください!
ですが、数日前から続いている軽い症状など、自力で病院に来れる程度の軽傷などなら救急車を呼ぶ必要はないです。私たちで判断していきましょう!!
一日の救急車出場件数は?
武蔵村山市を管轄する北多摩西武消防署では通常は6件です。
ですが、熱中症の危険がある夏場や、感染症が流行する冬場では、多くて14件になります。
そこで、武蔵村山市在住の澤田さん(編集部注:TAMA ebooks編集長)にインタビューしてみました!
「もし、会社の同僚が救急車を呼んでいいかわからない症状が出た場合、なにをしますか?」
「僕はまず、声掛けをして反応があったら、症状を聞いて、重症だったら迷わず救急車を呼び、軽傷だったら病院に連れていきます」
澤田さんのように、臨機応変に対応できるといいですね!
救急車を呼んでいいか迷ったら?
「でも、どうやって判断すればいいの?」と思うことがあると思います。そんなときには、
東京消防庁センターのダイヤル♯7119にかけましょう!看護師や医師などが所属しているので、病気やけがの状態を聞いてくれて、
症状に基づく緊急性の有無や受診の必要性、お近くの医療機関への案内を行っています!
なので、迷ったら♯7119です!覚えておきましょう!ですが、緊急性が高い場合♯7119にはかけずそのまま119にかけましょう!
このように、救急車を呼ぶ際には、状況によって臨機応変に判断するのが大切です!
でも、無理して呼ばないよりかは安全第一で救急車を呼んだほうが百倍いいので、
無理はしないようにしましょう!!!







