【東大和市】グルメスタンプラリー「クリープが応援 うまかんべぇ〜祭フードフェスタ」

東京都東大和市では、森永乳業株式会社とコラボしたスタンプラリー「クリープが応援 うまかんべぇ〜祭フードフェスタ」を2022年6⽉1⽇(⽔)〜19⽇(⽇)まで開催しています。
市内の飲食店等がチェックポイントとなっており、スタンプを集めると素敵な景品がプレゼントされます。
※本イベントは終了しました。うまかんべぇ~祭フードフェスタ限定メニューの提供は終了していますので、ご注意ください。

グルメの祭典「うまかんべぇ〜祭」とは

2018年に開催された「第7回うまかんべぇ~祭」の様子

東大和市のグルメの祭典「うまかんべぇ〜祭」。東大和市で採れる農作物等を活用し、市民の方が腕を振るった料理を提供する東大和市名物のイベントです。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため2020年より中止が続いていましたが、今年は例年の模擬店出店とは趣が変わり、市内の飲食店等を巡るスタンプラリーとなって開催されます。

森永乳業株式会社と東大和市がコラボ。スタンプラリーを開催

コーヒーに加えるとミルクのまろやかな風味を楽しめる粉末クリーム「クリープ」。
ミルクの美味しさが凝縮されているので、コーヒーや紅茶、料理にさっとふりかけるだけでコクのある味わいをプラスすることができます。

森永乳業株式会社の粉末クリーム「クリープ」

商品紹介

クリープは発売以来、牛乳から生まれた成分で作ることを原点としています。ミルク生まれの甘みと豊かなコクは、クリープがこれからも守り続けるおいしさです。

出典:クリープ | クリープ・れん乳・スキムミルク・とうふ | 商品紹介 | 森永乳業株式会社

発売開始から約60年経った今も多くの人に愛される商品ですが、実は市場に出るクリープの100%が東大和市内の工場で作られていることはご存知でしょうか?

今年のうまかんべぇ〜祭は東大和市と深い縁があるクリープとコラボ。スタンプラリーのチェックポイントとなる飲食店等では、クリープを使ったオリジナルメニューが販売されます。

さっそく、オリジナルメニューを実食

今回は対象店舗の中から12の店舗のオリジナルメニューを中心に、実食体験レポートいたします!

①向原|第2あとりえトントン

西武拝島線東大和市駅から自転車で5分。
徒歩だと15分もかからないくらいで到着します。
少し奥まった場所にありますが、うまかんべぇ~祭の旗が設置されていたのですぐに気づきました。

第2あとりえトントン(入口)

うまかんべぇ~祭フードフェスタ限定メニュー「森永クリープ入り米粉のフィナンシェ」

森永クリープ入り米粉のフィナンシェ 200円(税込)

米粉ならではのもちっとした食感がおいしいフィナンシェ。
第2あとりえトントンさんではお菓子担当の方お二人だけでお菓子を作られているらしく、筆者が購入させていただいた時も心を込めて作られていました。
サイズもちょうど良く3つともペロリ・・・。
つい「おいしい・・・」と呟いてしまいます。

定番メニュー「TON TON’S CAKE」

店内に並ぶ手作りケーキたち(フルーツ、抹茶、クルミ、マーブル) 各150円(税込)

定番のフルーツケーキと、おすすめの抹茶ケーキをいただきました。
フルーツケーキはラム酒がきいているので大人な味が楽しめます。
抹茶ケーキは中がしっかりと抹茶の色!ほんのり苦みが感じられて、抹茶好きの筆者にとって特別な一品です♪

第2あとりえトントン

住所 東京都東大和市向原4-33-9 マンションブルーバード101
営業時間 9:00~17:00
定休日 土曜日・日曜日・祝日
WEBサイト https://atonton.com/

②向原|パティスリー テル

西武拝島線東大和市駅から自転車で5分、徒歩であれば15分もかからない場所にあります。
人気のケーキ屋さんなので筆者は開店前からスタンバイしていました。

パティスリー テル(店内)

うまかんべぇ~祭フードフェスタ限定メニュー「クリープとフルーツゼリー」

クリープとフルーツゼリー 324円(税込)

ミルキーゼリーとフルーツゼリーの2層が楽しめる特別な一品。
最高気温26度の日差しが照り付けるお昼間に行ったので、オアシスのようなさっぱり感とスプーン越しからでも伝わるフルーツのごろごろ感に「行ってよかったなぁ」と思いました。
いちごやブルーベリーなどのフルーツがたくさん入っていて思わず頬が緩んでしまいます。

うまかんべぇ~祭フードフェスタ限定メニュー「クリープなメレンゲ」

クリープなメレンゲ 65円(税込)

サクッ・・・シュワ・・・っとかる~い食感で手が止まりません。
かるい食感なのにミルキーさを感じるのはクリープを使っているからでしょう。
もう一つ買えばよかった!と思うくらいクセになるお菓子です。

うまかんべぇ~祭フードフェスタ限定メニュー「クリープでポンポン」

クリープでポンポン 173円(税込)

フォークで割ると中にもクリームが・・・!
生クリームにこだわっていると聞いていたので、中にもしっかり詰まっているのは嬉しい!
甘すぎないさっぱりとしたクリームに、しっとりした生地は相性抜群!
甘さのバランスがちょうど良かったです。
食後のデザートや仕事終わりのちょっとしたご褒美にぴったりなお菓子です。

うまかんべぇ~祭フードフェスタ限定メニュー「クリープなクッキー」

クリープなクッキー 173円(税込)

サクサク・・・おっ、バターを感じる濃厚な甘さ。
「クリープとフルーツゼリー」はさっぱりしていましたが、こちらはしっかり濃厚なので贅沢な気分を味わえます。
仕事や家事の合間、ホッと一息つくお供にいかがでしょうか。

定番メニュー「いちごのショートケーキ」

いちごのショートケーキ 486円(税込)(ひがしやまとスイーツ&グルメガイドブックより掲載)

お店の人気No.1商品はショートケーキ。こだわりの生クリームといちごの、甘さと酸味の絶妙なバランスを味わえる一品です。

パティスリー テル

住所 東京都東大和市向原4-23-6
営業時間 12:00~19:00
定休日 月曜日・火曜日

③南街|うさぎ屋udon

西武拝島線東大和市駅から徒歩5分。
店内はカウンター席もあり一人でも入りやすい雰囲気です。
「うさぎ屋さんのうどんは本当においしい」とよく聞いていたので、デザートも楽しみです。

うさぎ屋udon(外観)

うまかんべぇ~祭フードフェスタ限定メニュー「クリープと狭山茶の抹茶ティラミス」

クリープと狭山茶の抹茶ティラミス 495円(税込)

一口目はスプーンで底まですくって食べてみてください。
狭山茶の苦みとマスカルポーネチーズの濃厚さで疲れが吹き飛びました。
生クリームの代わりにクリープを使っているので甘すぎず、狭山茶がしっかり楽しめます!
ファンが多いうさぎ屋さん、初のデザート!1日7食限定なのでぜひお早めに。

定番メニュー「肉汁うどん」

肉汁うどん 880円(税込)(ひがしやまとスイーツ&グルメガイドブックより掲載)

店内で提供されるうどんは、国産小麦100%の自家製麺。出汁も国産の食材を使い3日かけて丁寧に作られています。
そんなこだわりのうどんは全て1本〜5本まで同一料金でいただけるとのこと。つるっと喉越しの良い麺はおかわりしたくなる美味しさです。

うさぎ屋udon

住所 東京都東大和市南街5-95-4
営業時間 11:00~15:30
定休日 火曜日
Webサイト https://usagiya-udon.com/

④南街|Stove

西武拝島線東大和市駅から徒歩13分。
青梅街道をまっすぐ進んで到着!
ディナーも営業していますが、今回はランチを食べに行ってきました。

Stove(店内)

うまかんべぇ~祭フードフェスタ限定メニュー「クリープで濃厚バナナブレッド」

クリープで濃厚バナナブレッド 店内200円(税込)、テイクアウト196円(税込)

店主の方が3年間住んでいたというオーストラリアの定番・バナナブレッドとクリープのコラボ。
バナナの芳醇な香りがふんわり広がり、しっとりもちっとした食感の虜になりました。
一口食べた瞬間の濃厚さはクリープが生み出したものなのだそう!
甘味が凝縮されたおいしさはリピートしたくなります・・・!

定番メニュー「Stoveバーガー」

Stoveバーガー 1,280円(税込)

店主の方が「食感も香りも段違い」だと言う、仲原にあるくじゃくベーカリーさんのバンズを使った人気商品。
大きな口をあけて思いっきりかぶりつきたくなるジューシーな肉は、現在もおいしさを試行錯誤しているとのこと!
唸ってしまうほどおいしく、肉厚でずっしりとしたバーガーは絶対に食べてほしい一品です。

Stove

住所 東京都東大和市南街2-48-3パインハーストA
営業時間 11:00~15:00、17:00~21:00
定休日 月曜日・日曜日(17:00~21:00)
Webサイト https://www.instagram.com/stoveyamato/

⑤南街|カレーキング 東大和店

西武拝島線東大和市駅から徒歩12分。本格インドカレーが楽しめるカレーキングさん。
カレーのいい香りが広がる店内に入ると、外の蒸し暑さも忘れて自然と食欲がわいてきます。

カレーキング(外観)

うまかんべぇ~祭フードフェスタ限定メニュー「クリープ入り・バターチキンカレー&ナン又はライスセット」

クリープ入り・バターチキンカレー&ナン又はライスセット
ランチ店内 770円(税込)、ランチテイクアウト 600円(税込) 
ディナー店内 1,000円(税込)、ディナーテイクアウト(サラダ無し) 1,000円(税込)

生クリームとクリープを加えたバターチキンカレーは、とってもまろやかでコクのある味わい!
日本人好みのマイルドなカレーなので、辛みが苦手な方でもおいしくいただけます。
バスケットに収まりきらないほど大きなナンは、「外がカリっと、中がモチっと」した食感がクセになり、ペロッと食べられてしまいました。

定番メニュー「バターチキンカレー&ナン」

バターチキンカレー&ナン ランチ600円(税込) 、ディナー1,000円(税込)(ひがしやまとスイーツ&グルメガイドブックより掲載)

お店一番の人気のチキンとたっぷり生クリームを使ったマイルドなインドカレー。お好みに合わせて辛さを選べるので、辛いものが好きな方もそうでない方もお楽しみいただける一品です。

カレーキング 東大和店

住所 東京都東大和市南街2-48-1 小野ビルC
営業時間 11:00~15:00、17:00~23:00
定休日 無休

⑥南街|Cafe de Nostalgy

西武拝島線東大和市駅から徒歩10分のところにある、昔なつかしい洋食店がコンセプトの「Cafe de Nostalgy」さん。
店内はアンティーク好きのオーナーさんセレクトのインテリアが多数ならんでおり、ほっと落ち着けるおしゃれな空間です。

Cafe de Nostalgy(外観)

うまかんべぇ~祭フードフェスタ限定メニューの「森永クリープと地元食材を使った手作り紅茶パウンドケーキ」

森永クリープと地元食材を使った手作り紅茶パウンドケーキ 280円(税込)

木下園製茶工場さんの東京紅茶と伊藤養鶏場さんの濃厚な鶏卵を使用した生地をじっくりと焼き上げたパウンドケーキ。
焼き加減にこだわった生地はしっとりとした食感で、口に入れた瞬間フワッと広がる紅茶の風味が絶品です。
甘さ控えめなケーキと生クリームの相性も抜群なので、ぜひ食後のデザートとして楽しんでみてはいかがでしょう。

定番メニュー「ハヤシライス」

ハヤシライス 1,000円(税込)

洋食店巡りが趣味のオーナーさんこだわりのハヤシライスをいただきました。
牛肉とデミグラスソース・トマトソースをじっくり煮込んだソースにマッシュルームがたっぷり入ったハヤシライスは、ほかほかのご飯と一緒に食べればよりいっそう食が進みます。
ごろごろ入った具材も食べ応えがあり、あっという間に完食してしまいました。

Cafe de Nostalgy

住所 東京都東大和市南街2-109-11 東大和市創業チャレンジ施設 チェレステ・ガーデン内
営業時間 水曜日・木曜日・金曜日 11:00〜17:00
土曜日・日曜日・祝日 9:00〜17:00(9:00〜11:30モーニング)
(ラストオーダー 16:30)
定休日 月曜日・火曜日

⑦立野|お菓子工房 伸

多摩都市モノレール線上北台駅から徒歩3分のところにある「お菓子工房 伸」さん。店内のショーケースには色とりどりのかわいいスイーツが並べられており、2階のカフェスペースではイートインを楽しむこともできます。

お菓子工房 伸(外観)

うまかんべぇ~祭フードフェスタ限定メニュー「ほうじ茶プリン」

ほうじ茶プリン 302円(税込)

なんといっても特徴的なのがたっぷりと使われたほうじ茶の香り。一口食べるとほうじ茶の風味が口いっぱいに広がります。
とっても濃厚でなめらかなプリンですが、ほうじ茶の余韻が残り後味はスッキリ!
プリンの優しい甘さとコーヒーのほろ苦さがよく合うので、ぜひ一緒に召し上がってみてはいかがでしょう。

定番メニュー「シェフのこだわりタルトシリーズ」

シェフのこだわりタルトシリーズ  302円(税込)〜(ひがしやまとスイーツ&グルメガイドブックより掲載)

色鮮やかなフルーツが目を惹くこちらは、発酵バターとタチヒ産の天然バニラを使ったクッキー生地に、アーモンドクリームを入れて焼きあげたこだわりのタルト。フルーツタルトと杏仁タルトが人気だそうです。

お菓子工房 伸

住所 東京都東大和市立野2-9-16
営業時間 9:30~19:00
定休日 水曜日
Webサイト https://www.instagram.com/okashikoubou_shin

⑧南街|世界の料理 マゼラン

西武拝島線東大和市駅から徒歩10分のところにある、いろいろな国の料理が楽しめると評判の「世界の料理 マゼラン」さん。お昼時にはたくさんのお客さんで賑わっていました。

世界の料理 マゼラン(外観)

うまかんべぇ~祭フードフェスタ限定メニュー「Chai cookie」

Chai cookie 150円(税込)

チャイの風味をそのまま活かしたこだわりのChai cookie。
クッキーの控えめな甘さがチャイのスパイシーな香りをいっそう引き立てます。
硬めに焼き上げられているのでザクザクと食べられ、思わず手が伸びてしまう楽しい食感でした!

定番メニュー「ドイツ粗挽きハンバーグセット」

ドイツ粗挽きハンバーグセット 1,290円(税込)(ひがしやまとスイーツ&グルメガイドブックより掲載)

250gの国産牛豚肉で作る粗挽きハンバーグ。一口食べると粗挽き肉の旨味が口の中に広がります。鉄板に乗せて提供されるので、熱々のハンバーグを楽しめます。

世界の料理 マゼラン

住所 東京都東大和市南街5-24-4
営業時間 11:30〜15:00
18:00〜21:15(要予約)
定休日 月曜日・火曜日
Webサイト https://www.magellan2019.com

⑨向原|MICMIC Cafe&Dining

西武拝島線東大和市駅から徒歩で約2分ほどの場所にある「MICMIC Cafe&Dining」さん。店内は黒を基調とした落ち着いた雰囲気で、中に入ると淹れたてのコーヒーのいい香りで満ちていました。

MICMIC Cafe&Dining(入口)

うまかんべぇ~祭フードフェスタ限定メニュー「クリープで作ったぷるぷる寒天のクリームあんみつ-コーヒー黒蜜添え」

クリープで作ったぷるぷる寒天のクリームあんみつ-コーヒー黒蜜添え 
単品 572円(税込)、ドリンクセット 935円(税込)

クリープのみで作った自家製寒天はぷるぷるでミルキーな味わい。普通の寒天とクリープの寒天の2種類が入っていて、食感の違いも楽しめます。そこにお店自慢のエスプレッソと黒蜜を合わせた特製黒蜜をかけると、黒蜜の甘みとエスプレッソの程よい苦みがクリープの寒天と相性抜群!苦みも少ないので、ペロリとすぐに完食してしまいました。

定番メニュー「こだわりのジェノベーゼ」

こだわりのジェノベーゼ
単品 1,001円(税込)、ドリンクセット 1,364円(税込) ※6月より価格変更あり

提供直前に削られるパルミジャーノレッジャーノチーズがこんもり!食べた瞬間に口の中がバジルとチーズの香りでいっぱいになりました。お店のこだわりでもある松の実の食感がアクセントになっていて、食感も新しい!
ファンも多いというこだわりの詰まったジェノベーゼ、ぜひ一度食べてみてください。

MICMIC Cafe&Dining

住所 東京都東大和市向原6-1413-5
営業時間 7:00~22:00
定休日 無休
Webサイト https://www.micmic.co.jp/

⑩向原|クリカ食堂

西武拝島線東大和市駅前の大通りから少し奥に入ったところにある「クリカ食堂」さん。開店15分前に伺うとすでにお客さんの列が。焼き立てのスコーンとベーグルの香りが食欲をそそります。

クリカ食堂(外観)

うまかんべぇ~祭フードフェスタ限定メニュー「クリープ入り全粒スコーン」

クリープ入り全粒スコーン 1個 220円(税込)

クリープを入れたことで生まれたザクザクとした食感でとってもおいしい!中はしっとりしているので、ザクザクとしっとりの両方を楽しめちゃいます。甘さも控えめで、ついつい2個も食べてしまいました。
数量限定で売り切れ次第終了してしまうので、気になる方はお早めに!

定番メニュー「ダブルチーズ」

ダブルチーズ 250円(税込)

チーズ好きにはたまらない、贅沢ベーグル!ベーグルの表面にはカリカリに焼けたチーズがついていました!中に入っているチーズはごろっとしていてとっても濃厚。モチモチとした食感で、噛めば噛むほどチーズと幸せが溢れてきます。
朝食に食べたら、一日の仕事も頑張れちゃうこと間違いなしのベーグルです!

クリカ食堂

住所 東京都東大和市向原6-1201-118 鎌正第一ビル105
営業時間 12:00~売り切れ次第終了
定休日 月曜日・火曜日・金曜日(不定期で変更あり)
Webサイト https://www.facebook.com/kurikasyokudo/

⑪南街|サンサンベーカリー

南街の閑静な住宅街の中を歩いていくと見えてくるのが、手作りのおいしいパンが揃う「サンサンベーカリー」さん。様々な種類のパンがショーウィンドウに並んでいて、どれを買うか迷ってしまいます。

サンサンベーカリー(外観)

うまかんべぇ~祭フードフェスタ限定メニュー「クリープのクランブルとコーヒーカスタード」

クリープのクランブルとコーヒーカスタード 260円(税込)

コーヒー味のカスタードクリームがたっぷり入っていて、コーヒーのいい香りがします。クリープのクランブルはまろやかで、コーヒーカスタードとの相性バッチリ!特製カスタードの下にはキャラメルアーモンドまで入っていました!
店主のこだわりが詰まったおいしいデニッシュ、お茶のお供にいかがでしょうか。

定番メニュー「ミルククリーム」

ミルククリーム 210円(税込)(ひがしやまとスイーツ&グルメガイドブックより掲載)

注文後、ソフトフランスパンに北海道産練乳を使用した特製クリームを絞って作られる一品。定番のミルクだけでなく季節のクリームもあるので、ぜひお店でチェックしてみてください。

サンサンベーカリー

住所 東京都東大和市南街5-37-1
営業時間 10:00~19:00
定休日 月曜日・日曜日・祝日
Webサイト https://sunsonbakery.com/

⑫南街|カフェ街路樹

6/1に南街にオープンしたばかりの「カフェ街路樹」さん。店内は陽の光が差し込み、とてもアットホームな雰囲気。居心地がよく、筆者もついついゆっくりしてしまいました。

カフェ街路樹(内観)

うまかんべぇ~祭フードフェスタ限定メニュー「エンゼル・プリン」

エンゼル・プリン 240円(税込)

クリープと牛乳の分量にこだわったプリンは、なめらかでとても濃厚。スプーンですくった時に、ずっしりとした重みを感じました。カラメルには苦みがあり大人の味です。
いつも食べているプリンとは違うワンランク上の味。ぜひ一度、食べてみてください!

うまかんべぇ~祭フードフェスタ限定メニュー「エンゼル・ワッフル」

エンゼル・ワッフル 440円(税込)

外はサクサク、中はふわっふわの焼き立てワッフルです。ワッフルはとても軽い口当たりで、何枚でも食べられてしまうおいしさです。トッピングの生クリームも甘すぎず、ワッフルにつけて食べると最高!
日頃頑張っている自分へのご褒美に、できたてのふわふわワッフルはいかがでしょうか。

うまかんべぇ~祭フードフェスタ限定メニュー「エンゼル・ロッククッキー」

エンゼル・ロッククッキー
店内3枚 220円(税込)、店内5枚 330円(税込)
テイクアウト3枚 216円(税込)、テイクアウト5枚 324円(税込)

サクサクのクッキーは優しい甘みで、病みつきになるおいしさ。一枚が大きくてとても満足感があります!エンゼルが腰かけるゴツゴツ岩型風のクッキーはコーヒーやお茶のお供にぴったり!仕事の合間にも食べたくなるクッキーです。

定番メニュー「アイスコーヒー」

アイスコーヒー 450円(税込)

自家焙煎した豆を使い、6時間かけて水出しで作るコーヒーは、苦みやえぐみが少なく飲みやすい!ベトナム産のこだわりの豆は、店主自ら洗って選別を行っています。普段あまりコーヒーを飲まない筆者も、ごくごくと飲んでしまいました。
店主の想いが詰まったアイスコーヒーで今年の夏を乗り切ってみてはいかがでしょうか!

カフェ街路樹

住所 東京都東大和市南街2-74-9
営業時間 月曜日・金曜日 12:00〜20:00
火曜日・水曜日・木曜日 14:00〜20:00
定休日 土曜日・日曜日・祝日

スタンプラリーで東大和市のグルメ巡りを楽しもう

今回は全27箇所のチェックポイントの中から12店舗をご紹介しました。
主にコーヒーに入れて風味を楽しむクリープですが、和食に活用されたオリジナルメニューなどもありクリープの美味しさを色々なグルメから楽しむことができます。

スタンプラリーは2022年6⽉19⽇(⽇)まで開催中。スタンプ台紙は、東大和市内の対象店舗や市役所等で入手することができます。
クリープを使った特別メニューを楽しめるこの機会に、東大和市のグルメ巡りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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